地震の原因とされるプレート理論は、現代科学ではまだ解明されていません。「階層球列」という新しい物理モデルを提案します。「球体(あるいは超球)が円環状に連なり、それぞれが自転しながら公転している」というモデルです。いわば「回転する真珠のネックレス」です。これが宇宙の基礎となる構造だと考えます。
「階層球列」モデルで地球を数式化すると、大陸の形やプレート境界をパソコンで描けます。地震帯や火山帯にもなっています。また、線状降水帯や偏西風軌道など予測不能な動きをする自然現象の原理がわかります。
「階層球列」モデルの実例については 地震-8 地震-10 地震-11 地震-12 気象-1 などを、物理的な存在理由については 理論-1 理論-2 理論-3 理論-4 などをお読みください。
2023年6月21日 地震学-14、地震学-15を追加。
2023年9月28日 動画 ”大陸の位置や形を決定する数式を発見しました” と 動画 ”「階層球列モデル」の数学的基礎” を追加。
2023年12月22日 地震学-16「地球のクレーターの多くは階層球列の球体によって作られた」を追加。
2024年3月19日 地震学-17「広島県に現れた放射状の降水域は、雨雲が移動しても同じ場所に留まり続ける」を追加。
2024年8月1日 階層球列の理論的位置づけ-4「階層球列モデル」の起源は、宇宙人ユミットが伝えた知識を追加。
2024年9月30日 形態学-1 植物が描くらせんを階層球列モデルで描くを追加。
2024年10月30日 形態学-2 生物界最高レベルの建築家・カイメンの「ビーナスの花かご」を追加。
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