●気象学

積乱雲
左の画像をよく見ると、「球体」の骨格が確認できる。数式は@を使用。#気象学 pic.twitter.com/Rhy80FiyRG

— 世の渦描き (@e4rotation) August 18, 2024
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積乱雲
「球体」の頭頂部に熱が発生する特異点があり、新しい「球体」が生成している。この構造を知っていれば、積乱雲の形を見たら内部構造が想像できる。数式は@を使用。#気象学 pic.twitter.com/Cl5lqTQlAQ

— 世の渦描き (@e4rotation) August 18, 2024

積乱雲の上部構造
スーパーセルの雲の上面にできることが多く、オーバーシュートトップと呼ばれる。数式は@を使用。#気象学 pic.twitter.com/VLsDk9dnLK

— 世の渦描き (@e4rotation) August 18, 2024

かなとこ雲
積乱雲が発達すると、かなとこ雲になる。「4次元の回転数」が0から1に増加し、上面が極端に広がった形になる。一般に上昇気流では水蒸気が凝結するが、下降気流では凝結しないので、雲はこの形になる。中心軸が傾いているのは、雲が軌道上を移動しているから。数式はAを使用。#気象学 pic.twitter.com/MZ8rsiV8aq

— 世の渦描き (@e4rotation) August 21, 2024
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かなとこ雲
この YouTube 動画では、「球面」状の積乱雲が「3次元超球面の3次元断面」の形に変化する様子が撮影されている。数式はAを使用。 https://t.co/iRsUqmva1K#気象学 pic.twitter.com/E7QbooDMuW

— 世の渦描き (@e4rotation) August 21, 2024

スーパーセル(2017年ハンガリーで発生)
左画像の中央下に、幾何学的な逆円錐形のらせんがあることに注目。大と小の「3次元超球面」が重なり、さらにその内管である逆円錐型のらせんがぴったりと重なったため可視化された。また、傘の下に小さな雲が円形に並んでいる。数式は@とAを使用。#気象学 pic.twitter.com/rPROgzQlYn

— 世の渦描き (@e4rotation) August 21, 2024

円形降水域-1
2017年5月、静岡県浜松市の雨雲レーダーに表示された円周状の強雨域。よく見ると放射状になっている。だが現地で雨は降っていなかった。数式はAを使用。#気象学 pic.twitter.com/LIBk2wczmG

— 世の渦描き (@e4rotation) August 23, 2024
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円形降水域-2
2017年5月、静岡県浜松市の雨雲レーダーに表示された円周状の強雨域。「3次元超球の3次元断面」を水平に薄切りにして、上から見た形。外周が上昇気流であるとき、内管(中央の突起)は下降気流になるので、内管には雲が発生しない。数式はAを使用。#気象学 pic.twitter.com/2yaEk7300c

— 世の渦描き (@e4rotation) August 23, 2024
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二重円降水域
2021年3月、福井県北部に現れた雨雲レーダーの二重円降水域。通常のブライトバンド理論(気象レーダーが放射する電波が上空の融雪層で反射されて円形に観測されるという理論)では説明困難。数式はAを使用。 pic.twitter.com/dIrYelduuo

— 世の渦描き (@e4rotation) August 24, 2024
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メキシコの円盤状降水域-1
2015年12月、メキシコで観測された円盤状降水域。2時間ほどの間に渦の形が変化した。階層球列モデルでは、球体の縦回転数と横回転数の比が変化したことを意味する。数式は@を使用。#気象学 pic.twitter.com/3QprTJuwBO

— 世の渦描き (@e4rotation) August 25, 2024

メキシコの円盤状降水域-2
2015年12月、メキシコで観測された円盤状降水域。2時間ほどの間に渦の形が変化した。階層球列モデルでは、球体の縦回転数と横回転数の比が変化したことを意味する。数式は@を使用。#気象学 pic.twitter.com/oxI85ZYcwj

— 世の渦描き (@e4rotation) August 25, 2024

放射状かつ同心円状の降水域
2021年3月、雨雲レーダーに表示された千葉県柏市から東に伸びる放射状の降水域。同時に、この降水域は千葉県沖や近畿・東海地方にかけて同心円状になっていた。天気図ではただの低気圧だった。数式は@を使用。#気象学 pic.twitter.com/MCGTxG0JCF

— 世の渦描き (@e4rotation) August 26, 2024
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くまで状降水域
2021年7月、伊豆諸島付近の雨雲レーダーに表示されたくまでのような形の降水域。「3次元超球面の3次元断面」の表面軌道の一部だと形でわかる。この降水域は超球面の中心から広がっている。手前に伸びる軌道をよく見ると、降雨点は一定の間隔で並んでいる。数式はAを使用。#気象学 pic.twitter.com/IIaaijb4oT

— 世の渦描き (@e4rotation) August 27, 2024
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多角形の降水域
アメリカの気象レーダーが観測した多角形降水域。中央にドップラーレーダーがある。黄色い円周状の降水域はブライトバンド(気象レーダーが放射する電波が上空の融雪層で反射され、円形に観測される)。
数式はAを使用。1軌道、あるいは位相が90度異なる2軌道で描画。#気象学 pic.twitter.com/JpBDG9CsQa

— 世の渦描き (@e4rotation) August 28, 2024
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台風
2024年8月に鹿児島県に上陸した大型の台風10号。雨雲レーダーの形(青い降水域)と、可視画像の形(白い雲)が一致しない。前者は円形に近いが、後者は南東に大きく張り出している。これほど不連続なのは不思議。2軌道で描画。数式は@を使用。#気象学https://t.co/NOK1Ces7uK pic.twitter.com/VBTuTCWrf9

— 世の渦描き (@e4rotation) August 29, 2024

台風
2024年8月に鹿児島県に上陸した大型の台風10号。台風の腕(スパイラルバンド)には積乱雲が連なっており、左画像をよく見ると点の列として確認できる。1軌道で描画。数式は@を使用。#気象学https://t.co/oK1s5oxLVT https://t.co/NOK1Ces7uK pic.twitter.com/lpD5pP3gvv

— 世の渦描き (@e4rotation) August 29, 2024

台風
2024年8月に鹿児島県に上陸した大型の台風10号。厳密に言えば、この台風にはいくつかの軌道が重なっている。2軌道で描画。数式は@を使用。#気象学https://t.co/oK1s5oxLVThttps://t.co/NOK1Ces7uK pic.twitter.com/dM9n6h7ptQ

— 世の渦描き (@e4rotation) August 29, 2024

目がある台風
台風には、目があるものとないものとがある。この台風は中心に目があり、少し離れて台風の目を円形に囲むような雲が見えている。「4次元の回転数」がゼロでない(すなわち超球面である)台風は、中央に特異点が存在するので目がある。数式はAを使用。#気象学 pic.twitter.com/n8O1D5A8tc

— 世の渦描き (@e4rotation) August 30, 2024

目がある台風
「4次元の回転数」が3である超球面は、本来左図のような形をしている。しかし、台風の上部は対流圏界面(成層圏との境界)によって切り取られ、下部は海面によって切り取られる。その結果、台風は左の図形の中心のやや上を薄切りにした形になる。数式はAを使用。#気象学 pic.twitter.com/SMuumIjFh2

— 世の渦描き (@e4rotation) August 30, 2024

台風が生まれるもととなる積乱雲の列
「球体」表面の球面らせん軌道の頭頂部に現れるアルファベット小文字の筆記体L字型。筆記体L字型軌道が交差する地点を起点にして積乱雲が発生している。雲の密度もこの周辺で高い。数式は@を使用。#気象学 pic.twitter.com/9WijZOdG0e

— 世の渦描き (@e4rotation) September 2, 2024
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「二重らせんを平面にした形」の降水帯
2021年3月、東北地方の雨雲レーダーに現れた「二重らせんを平面にした形」の降水帯。しかも、二重らせんのそれぞれの軌道が並行する二本の降水帯に分かれている。また、軌道交点の周辺で強雨が降っている。数式は@とAを使用。#気象学 pic.twitter.com/aSNPMDbA1z

— 世の渦描き (@e4rotation) September 2, 2024
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線状降水帯の模式図
「二重らせんを平面にした形」の軌道の交差点を起点にして、線状降水帯が始まる。数式は@とAを使用。#気象学 pic.twitter.com/FLx5P7aV6b

— 世の渦描き (@e4rotation) September 2, 2024

「二重らせんを平面にした形」に並ぶ雲
2019年1月、スペインのカタルーニャ北部に現れたレンズ雲。交差する軌道に渦巻形の雲が並んでいる。数式は@を使用。#気象学 pic.twitter.com/5mV5VjzlrI

— 世の渦描き (@e4rotation) September 3, 2024
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「さや豆状で横縞がある」降水帯-1
2024年3月、広島県の雨雲レーダーに現れた降水帯。左図のさや豆状の降水帯をよく見ると、ばねのような規則的な横縞が確認できる。数式は@とAを使用。#気象学https://t.co/oK1s5oxLVT pic.twitter.com/hcIBtBqPwL

— 世の渦描き (@e4rotation) September 4, 2024
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「さや豆状で横縞がある」降水帯-2
2024年9月。東北地方の東海岸に沿うように正弦曲線の形の降水帯がある。さや豆状の降水帯にばねのような横縞があり、その交点で雷が発生しているらしい。さや豆とさや豆との間(青森県東沖)に強雨域がある。数式は@とAを使用。#気象学https://t.co/2H5POvZ4NZ pic.twitter.com/TlJRY2cFXB

— 世の渦描き (@e4rotation) September 4, 2024


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