5 神秘に満ちた惑星地球
●アース・カタストロフ・レビューから知る地球の姿
親球だの子球だのといろいろ仮説を並べてきたが、そろそろ私の言いたいこともおしまいだ。実際こんな怪しげな仮説など知らなくとも日常生活には何の支障もない。だが、地球には科学で解明できないことがまだいろいろ残されている。身の回りを見渡しても見慣れた風景ばかりだが、私が知らないだけでさまざまな現象が地球では起きている。そのことを、このサイトが教えてくれる。勝手に引用させていただき、サイト主には申し訳ない。
地球の記録 アース・カタストロフ・レビュー
科学者は、説明できないことはたとえ自分の専門分野でもあまり言及しない。しかし素人は、説明可能かどうかにお構いなく「こんな現象があるんだ!」と感動することができる。ここはそんな驚きにあふれたサイトだと私は思っている。世界はこんなに美しいんだと思えるような写真も満載だ。階層球列に関係しそうな記事をいくつか抜き出してみた。分類は確定的なものではない。だが私の能書きに関係なく楽しめるような記事ばかりだと思う。まず驚いて、それから理由を自分の頭で考えようとする素直な心の持ち主が多いことを願う。
〇プレートテクトニクスとプリュームテクトニクス
シベリアのクレーターは「半径100キロメートルに響く爆発音と天空の巨大な光」を伴う凄まじいエネルギー現象から発生。そして、それらの穴は今も拡大し続けている
移動する光の球 : ロシア・シベリアで撮影された光球は、極めて珍しいとされる「ボール・ライトニング / 球電現象」か、それとも何か他の現象なのか
そこで何かが進行しているのか? : アメリカのサンアンドレアス断層上で「1日に39回連続した地震」が発生。同時に「断層上を移動するシンクホール」という不思議な事象が出現中
海の異常は終末的なレベルへ : 極端な魚類の消滅が世界各地で発生中。そしてカリフォルニア沖の海底では「原因不明の謎の巨大穴」が5000個以上見つかる
地球の磁場変動と反転は「信じられないほど頻繁に」起きる? : 最新の研究から判明したアフリカ地下での磁場異常の歴史が物語る「磁極の反転あるいはポールシフトの真実」
謎の地底からの炎熱 : 南アフリカのリンポポ州の湿地で、大地の下の溶岩のようなものによる灼熱と火災が3週間続いている
南極大陸の「地底の直径数百キロメートルの謎の存在」の真上に「白いモノリス」が見つかった
世界で最も深い海域であるマリアナ海溝で「複雑な音で構成される謎のサウンド」が録音される
タイで観測された「ダストデビル」だと思われるけれど、何だか少し不思議な現象
地球の磁場は「移動する強大な偽の磁極」により乱されていた
○地震学
長野県の異常な群発地震を辿っていくと、それは熊本から始まった「地震の中央構造線上の移動」がフォッサマグナにまで達したことに気づきまして
地球で何が起きようとしているのか? 世界規模で継続する「謎の地震波」、そして規模的にも地理的にも拡大し続けている地震と火山活動……次は?
発生後48時間で1600回以上の余震が続くニュージーランドの地震。その地震の直前に「青や緑の光がフラッシュする」発光現象が観測されていた
「地震の原因は宇宙からやって来ている決定的な証拠」が、京都大学の科学者たちによる高層大気圏の「電離層の研究」から改めて提示される。巨大地震発生のメカニズムの解明と予測に科学者たちは近づけるか
発生要因不明の「惑星間空間衝撃波」が地球を直撃していた。そして、この現象が「宇宙線を生成していた」ことが独自調査により判明。同じ日に起きたペルーの大地震との関係は?
イタリアのエトナ山にかかったあまりにも圧倒的な雲が示唆的で
千島列島ライコーク火山の噴火のすさまじい様相がNASAの人工衛星の撮影などで明らかに
メキシコのポポカテペトル山の噴火の中に飛び交う正体不明の多数の「光」
アメリカとエストニアの川の水面に同時に出現した「回転する巨大な氷の円盤」
「渦巻くグリーンの海」 : 異常な海水温度に見舞われている北欧フィンランドの海域で緑色となった海が渦を巻いている光景がNASAの人工衛星から撮影される
○気象学
予測不能な空のもとに住んでいる
スペイン・カタルーニャに出現した異様としか言いようのない雲の大群
宇宙線が作り出すさまざまなレンズ雲
英国カンブリアの上空に展開した「生きている龍か蛇のような」奇妙な雲
ロシアの首都モスクワに「円盤状の形が崩れないまま移動する」奇妙な雲が出現する
空に浮かぶ「光を放つ円形の存在」の正体は?
イングランドの上空に出現した「 UFO 雲」の正体
米国ワシントン州に出現した「寄り添いながら高速で移動するふたつのホールパンチ雲」の正体
《特報》地球の気流が壊れた : ジェット気流が赤道を通過して北極から南極に進むという異常すぎる事態
静岡県浜松上空の雨雲レーダー上に出現した「謎の渦」から、過去のさまざまな「気象レーダー上の渦」を思い出す
なお、珍しい形の雲はインターネットを探せば動画を含めいくらでも見つかる。たとえばこの動画では、スプライトが細かい球列によってできていることや、2017年にWMO(世界気象機関)の新種の雲に登録されたアスペリタス波状雲の雲底がうねっているのが見られる。
YouTube:10 Strange Phenomena in the Sky Caught on Camera
○大気圏から宇宙へ
中国北京で撮影された「雲の上に立つ動く光」の現象の正体は光学現象クラウン・フラッシュなのか、あるいは何らかの未確認の現象か
アルゼンチンの空に出現した「横に移動していくように見える火球」は隕石なのか、それとも他の何かなのか
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの上空で「大気圏の外から突入してきたもの」の正体は?
突如として世界中で「光る球体 / オーブ」の目撃が多発。そして、ノルウェータイプの「光の渦」も出現し続ける
雲と地震の新しい関係 : いわゆる地震雲や夜光雲、そして銀雲の存在などから考える「雲と地震と宇宙線」
2020年1月6日に地球周辺の宇宙磁場が「突然180度撹乱され」そして大地に電流が流れた。地球周辺の宇宙で一体何が起きている? そして地震との関係は?
NASAの観測衛星が捕らえ続けた「地球から発せられている800以上の巨大な十字の光の点滅」が示すこと
地球の上空に現れたあまりにも不可解な長さ1万メートル超の「空のライン」。それは自然現象なのかそうではないのか
地球の上空はふたたび狂乱状態に:2日間で数十の天体が地球上空で交差、そして爆発
隕石の猛攻撃 : 最近の7年間で月に「222個の新しいクレーター」が出現していたことがアリゾナ大学の調査で判明
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