●太陽

Ｘ線望遠鏡で見た太陽表面の輝点
100万度以上の高温プラズマを示す点が列になって並ぶ

2009年の太陽活動期に出現した黒点の分布

太陽北極域の強磁場斑点
太陽の極域には、小さな斑点状の磁場がいくつも離れて存在する

スピキュール
太陽の表面に数分間存在する無数の針のようなジェット現象。通常強い磁束を伴う

コロナループ
光球から出て上空のコロナを通り、また光球に戻るループ状のプラズマ構造

ポストフレアループ
フレア発生後、コロナに現れるループ状の構造

黒点の断面
放射状の筋状構造に沿ってエバーシェッド流という外向きの流れが存在する

黒点の上部構造
通常は何も見えないが、この画像では磁気リコネクションで軌道が可視化している

ライトブリッジの磁場
ライトブリッジとは、黒点形成時に現れる明るく細長い構造

コロナレイン（プロミネンスの一種）
階層球列モデルの球体が励起して巨大化し、磁場でプラズマガスを引きつける現象